【金鯱賞2022】3月開催になった2017年以降、1番人気は馬券内率100%!しかし、昨年は最低人気ギベオン1着で3連単78万円の大波乱!果たして、今年のレース展望は??

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私も参考にしています👀
超おすすめの1頭🐎
トータル成績 (10-1-2-1)
馬券圏内率92.8%
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2017年に大阪杯がG1に昇格し、そのステップレースとして3月に開催変更となった金鯱賞。本番を見据え、一流馬達が参戦していることもあって、1番人気の馬券内率は100%!今年に関しても、去年の大阪杯を圧勝したレイパパレが参戦を表明しているが、大阪杯以来勝ち星がなく、1番人気の支持を得られない可能性も、、また去年の金鯱賞では、最低人気のギベオンが前年の無敗の3冠牝馬デアリングタクトの追撃を振り切り、3連単78万円の大波乱を演出!果たして、今年の金鯱賞は、過去のデータ通り1番人気が堅実に好走するのか、はたまた、超大穴馬の激走により、大波乱が起こってしまうのか?過去5年のデータと中京芝2000mのコースの特徴を踏まえて、今年の金鯱賞の「好走条件」と「推奨馬」を見ていこう!

 

【好走条件5つ】

 

①「1番人気はほぼ確実/相手には人気薄も
1番人気は過去5年で3勝、2着1回、3着1回と馬券内率100%!データだけ見ると、この時点で、1番人気の軸は確定!しかし相手探しとなると複雑で、目立って2位という人気はなく、2桁人気が2頭馬券に絡んでおり、人気薄にも注意が必要なレースだ!

 

②「4歳馬•5歳馬中心
4歳馬が最多の3勝、馬券内数6頭。過去5年全てで4歳馬が馬券に絡んでいた!5歳馬に関しても、去年こそ馬券内に入っていないが、馬券内数5頭と4歳馬に迫る数字。4歳馬中心、5歳馬にも注意が必要だ!

 

③「名馬級の牝馬であれば買い
過去5年の勝ち馬は全て牡馬。牝馬に関しては、9頭がチャレンジしているが、2頭が2着。その2頭はリスグラシューとデアリングタクト。名馬級の活躍をしている2頭のみで、他は全て馬券外に沈んでいいた。

 

④「枠順の有利不利なし
勝ち馬が出ている枠は、1枠・3枠・5枠・8枠と内外の偏りがなく、馬券内数が多いのは4枠と8枠で3頭、ここも偏りなく。枠順の有利不利はないと言える!

 

⑤「上がりの速い差し&逃げ
中団差しが馬券対象15頭のうち約半分の7頭絡んでいることから、中心は中団差し!ただ、データ的に1番目立つのは「逃げ」。過去5年の逃げ馬5頭のうち、4頭が3着以内、なんと80%の確率で馬券に絡んでいる!馬券の中心は差しだが、逃げ馬のチェックを忘れずに!また、上がり3Fのタイム別成績を見てみると、上がり1位が2勝・2着1回・3着1回。中団で脚を貯めてラストの末脚を使って上位に絡んでいる!注目は上がり6位以下。2勝・2着1回・3着1回は上がり1位と全く同じ数字。これは逃げた馬の数字と推察する。つまりこのレースで好走する馬は2種類「上がりの速い差し馬」と「逃げ馬」だ!

 

以上の好走条件をもとに、今年の推奨馬を2頭挙げたい!果たして、その馬とは?

 

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