【阪神大賞典2022】G1馬不在も昨年覇者ディープボンド中心の今年の阪神大賞典!過去データを徹底分析し、このレースの「好走条件」さらに「該当馬ランキング」を公開!

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私も参考にしています👀
超おすすめの1頭🐎
トータル成績 (10-1-2-1)
馬券圏内率92.8%
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平成の名勝負」と謳われたナリタブライアンvsマヤノトップガンの死闘の一騎打ちに沸いた阪神大賞典、あれから26年、、、今年は出走予定馬にG1馬不在だが、昨年このレースを5馬身差で圧勝したディープボンドに人気が集中する模様!


今日は、阪神大賞典の「過去10年のデータ」と阪神芝3000mの「コースの特徴」を踏まえて、今年の阪神大賞典の好走条件を導き出し、最も条件に一致する馬BEST3を発表!

 

【好走条件6つ】

 

① 1番人気は絶対軸/5番人気以内で決着
1番人気は過去10年で6勝・連対率70%・複勝率80%と圧巻の数字。軸馬に相応しい走りを披露!印象的なのは、勝ち馬は全て3番人気以内。頭は上位3頭から選べば問題なし!
馬券の相手に関しては、ほぼ5番人気以内の馬で収まっており、過去10年でなんと7回、1着〜3着すべて5番人気以内で決着と堅い傾向だ!

 

4歳馬•5歳馬中心
4歳馬が勝率・連対率・複勝率、全て1位。出走馬の半分以上が3着以内に入っており、5歳馬に関しても複勝率32%とまずまず好成績。4歳馬・5歳馬を中心に考えていこう!

 

前走重賞(特にG1有馬記念)組・前走1番人気•大敗でも抑える
勝ち馬10頭は全て前走重賞レースに出走しており、特に前走G1レースからの参戦組が目立って好成績を上げていた。前走のレースに関しては、有馬記念出走組が最多の4勝、複勝率はなんと69%、3頭に1頭が3着以内に好走!前走1番人気だった馬が最多の5勝を上げており、こちらも3頭に1頭が3着以内に好走。しかしその前走の着順に関しては、前走1着だった馬の成績が良いのは言うまでもないが、驚きなのは6着以下に沈んだ馬がかなりの数3着以内に好走しており、前走大敗していたとしても1番人気だった馬は押さえておいたほうが良さそうだ!

 

外枠が好走傾向
少頭数で外枠の馬が多いこともあるが、大外8枠が最多の4勝、馬券内数6頭も1位。6枠〜8枠の成績が良く、「揉まれずに他の馬を見ながら競馬ができる外枠」が好成績を上げている!

 

4角前目・先行かマクリ
先行馬が最多の5勝・連対率・複勝率も1位。ここで注目したいのは、3角過ぎから捲った馬は過去10年で6頭いて、なんと5勝・2着1回と連対率100%!「4角で前目にいること」が勝利の鍵と言える!

 

⑥ 長距離で上がりの速い馬
上がり1位が圧巻の成績を上げており、複勝率はなんと100%。「長距離で上がりの速い馬」を選んでいくのが得策だ!

 

ここまで「阪神大賞典の好走条件」を踏まえて、最も一致している馬BEST3を発表!


第2位 タイ アイアンバローズ★★★★(星4つ)

【該当項目】
★5歳馬
★前走重賞レース出走
★先行脚質
★長距離で上がりが速い
※2400m以上は10戦して7戦が上がり3位以内

 

前走逃げて2着に粘ったことで類稀れなスタミナがあることを証明しました。ようやく重賞で好走できたことで今回は楽しみな一戦になります。父オルフェーヴルが逸走して最後方に下がってから最後2着に突っ込み、後世に語り継がれる伝説を残したレースです。あれから10年、その息子が新たな伝説を残せるのか楽しみです!

 

第2位タイ ユーキャンスマイル ★★★★(星4つ)

【該当項目】
★前走重賞レース
★前走G1レース
★前走有馬記念
★長距離で上がりが速い
※一昨年、去年と阪神大賞典2年連続で上がり1位

 

【馬ん福見解】
去年の天皇賞・春から5連敗、全て着外と厳しい競馬が続いていますが、古馬王道G1レースばかりですし、なんといっても一昨年の勝ち馬、去年2着とこのレースでの実績は1番!3000m以上では(2-2-1-3)連対率50%、掲示板を外したのはわずか1回のみ。最終追い切りの状態次第では馬券対象になり得る馬だと思います!

 

最後に、好走条件に最も一致する馬第1位は??

 

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