2022年1月の競馬が終わり、重賞レースでは1番人気は0勝と苦戦を強いられた。2月最初の重賞レース「東京新聞杯」では過去10年、1番人気は(1ー0ー2ー7)と大不調、、さらに2番人気は更に悪く(1ー0ー1ー8)ということで今年も人気馬に危険信号が、、、
高配当を狙え、軸馬探しを楽しむ、という前向きな気持ちで予想していこう!早速、東京新聞杯の過去10年のデータとコースの特徴を踏まえて「好走条件」を紐解いていきたい!
①「中堅人気」→最も成績が良いのは5番人気(2ー3ー2ー3)は通常の1番人気位の実績。魅力ある中堅人気を狙ってみよう!
②「4歳・5歳」→4歳が最多4勝、5歳が馬券内数最多13頭。2017年以降5年間の馬券内は全て4歳か5歳。これがトレンドだ!
③「牝馬OK」→出走数が牡馬より少ない中で4勝、勝率・連対率・複勝率全てで牡馬を上回る。牝馬も積極的に!
④「後ろすぎず位置はどこでも」→中団が実績1位だが全体的に好走馬は出ている。後ろすぎずというのは⑤で解説。
⑤「スピード持続力」→上がり1位は意外にも0勝。上がり4位・5位が最多6勝。後ろから最速の脚を繰り出してくる瞬発力ではなく、その馬よりも前に位置取りそれなりに速い脚を長く使い後続を振り切るような競馬スタイルがこのレースでの好走パターンと言える!
以上の5点を踏まえた上で現段階での推奨馬を2頭上げたい!その馬とは?
答えはこちら
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