【弥生賞ディープインパクト記念2022】過去10年弥生賞の勝ち馬達は本番皐月賞に勝てていない、、しかし今年は最優秀2歳牡馬ドウデュースの参戦をはじめ強豪馬が集まっている!今年の弥生賞の「好走条件」さらに「推奨馬」を導き出そう!

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日本近代競馬の結晶ディープインパクトの功績を讃え、レース名にその名前が刻まれるようになった弥生賞。無敗で3冠制覇を果たしたディープインパクトは当然このレースを勝利。しかし過去10年を振り返ると、このレースの勝ち馬で本番の皐月賞に勝利した馬はいない、、ただ、今年は最優秀2歳牡馬3戦3勝のドウデュースをはじめ、かなり粒揃いのメンバーが集まっている!ここを制して、本番の皐月賞の主役の座につくのは果たしてどの馬か、、、
過去10年のデータと中山芝2000mのコースの特徴を踏まえて、今年の弥生賞の「好走条件」と「推奨馬」を見ていこう!

 

【好走条件5つ】

 

①「軸は1番人気か2番人気

1番人気は過去10年で3勝、連対率50、複勝率60%としっかり結果を出しているが、2番人気が勝率・連対率は1番人気と並び、複勝率は70%に関しては1番人気を上回っていた。馬券の軸は1番人気か2番人気のどちらかで選べば間違いないだろう!

 

②「牝馬のデータはなし

過去10年間で牝馬の出走が1頭しかおらず、あまり参考にならないようだ。

 

③「7•8枠大活躍

大外8枠が、過去10年で4勝で1位。2頭に1頭が連対している好成績!さらに隣の7枠は、馬券内数7頭で全体1位。2016年から2020年までの5年間は、上位3頭に7枠8枠が必ず入っていた!人気馬が外枠に当たっているというのもあるが、2017年と2019年は共に8番人気と人気薄の馬も入っているため、揉まれにくい外枠の利を活かせている印象がある!

 

④「先行馬中心
先行が最多の5勝、連対率・複勝率も1位。馬券に絡む2頭に1頭が先行馬であることから、やはり、このレースの中心は先行馬と言えるだろう!

 

⑤「上がりは速い方が良いが前目で折り合える馬
上がり上位になるほど、好走確率は高い傾向はあるが、上がり下位の馬でもそれなりに好走馬が出ていることから、このレースに関しては、上がりの速さに拘るのではなく、直線手前まで折り合えて、ある程度前目のポジションを確保できそうな馬を選んでいくのが良さそうだ!

 

以上の好走条件をもとに、今年の推奨馬を2頭挙げたい!果たして、その馬とは?

 

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