東京ダ1400mは「逃げ・先行有利」なコース!なぜなら、スタートして1角までの直線距離が442mと長く、かつ、下り坂を進んでいくため前半からハイラップを刻む。そのペースの速さから後方待機の馬ですら前半から脚を使ってしまい、直線では前の馬とともにバテてしまうため差し届かないからだ。しかし根岸ステークスに限っては真逆の結果となっている。過去10年の逃げた馬は10頭すべて馬券外に沈み、「差し・追い込み」が9頭勝利をあげている!今日は根岸ステークス特有の好走条件を見つけていこう!①「差し・追い込み」…前述の通り過去10年で9頭が1着、また馬券対象30頭のうち23頭を占めている。逃げ馬は馬券内率0%②「上がりの速い馬」…上がり1位は複勝率81.8%、同2位も70%と明らかな瞬発力決着!③「6歳馬」…過去10年で最多4勝!④「牡馬」…過去10年で10勝!牝馬は6頭すべて馬券外。ここまでの好走条件に一致しており今年の根岸ステークスでも活躍が見込める推奨馬は?
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